別れさせ屋にはお子さん思いの親御さんからのご依頼も!

別れさせ屋には、浮気や不倫の関係を解消させるために別れたい、逆に別れさせたいといった方からのご依頼が多いものです。
おそらくこれを聞いて、妻や夫、その浮気相手や不倫相手といったものを登場人物として思い浮かべている方がほとんどなのではないでしょうか。
確かにそういったケースも多いのですが、実は最近ではお子さん思いの親御さんからのご依頼も増えているのです。
親御さんからのご依頼になってくると、やはり「別れたい」ではなく「別れさせたい」といったものになってきます。
浮気や不倫も関係なさそうなのですが、お子さんが浮気や不倫に走っているケースも少なくありません。
ここでは、最近別れさせ屋で増えているお子さんに関する親御さんのご依頼についてお話ししていきたいと思います。

お子さんとその交際相手を別れさせたいという親御さん

お子さんから交際相手ができたという報告を受けたとき、少し寂しい気持ちはあったもののやはり喜ばしい思いのほうが勝ったという親御さんも多いでしょう。
しかしながら、お子さんが交際相手を連れてきたと思ったらとんでもない相手だった・・・というケースは多いものです。
例えば、お子さんの交際相手が親御さんと同じくらいの年齢で離婚歴があるとなってくるとやはり親御さんとしては「よろしくお願いします」とは言えないでしょう。
こういうときに限ってお子さんは交際相手にどっぷりとハマり込んでいて、間違っても「別れたい」とは言わないですし、親御さんの話にも耳を貸さないものです。
お子さんの交際相手が浮気や不倫をしていることもあれば、お子さん自身が浮気相手や不倫相手を交際相手として紹介するというようなこともあるのです。
あり得ないと思うでしょうが、実際にそういうケースは世の中に存在するのです。
別れてほしい交際相手に限ってお子さんは「別れたい」とは言いませんし、「別れたい」なんて発想もないでしょう。
こういったときに、別れさせ屋を頼って別れさせを依頼される親御さんが多くなっているのです。

別れさせ屋だからこそできることがある!

別れさせ屋では、もちろん親御さんからの「子どもとその交際相手を別れさせたい」というご依頼も受け付けております。
親子関係というのは、親子で解決するものと思われがちなのですが親子だからこそうまく解決できない問題もあります。
特に、お子さんの交際相手ともなるとやはりお子さんは「ほっといてよ!」と強く反発してしまうものです。
しかしながら、親御さんにとって子どもというのはいつまでたっても可愛い子どものままです。
その交際相手に不安要素があれば、やはり親御さんはその交際に反対してしまうものです。
ただ、それを親御さんがお子さんにストレートに伝えてしまうとたった一言でも親子関係が崩れ去ってしまうことがあります。
実際に、一度交際相手について口出ししたら、それ以降態度が変わってしまったというケースも多いのです。
親御さんとしてはますます何もできない状況にやきもきしてしまうことでしょう。
そういうときこそ別れさせ屋の出番なのです。
お子さんというのは親御さんからのアプローチにはかなりのガードをしているものですが、第三者からのアプローチにはそこまでのガードをしていないものです。
つまり、第三者である別れさせ屋であれば、より効果的なお子さんへのアプローチが可能となってくるのです。
お子さんと交際相手の現状把握はもちろん、そこに別れをもたらせるようにしっかりとアプローチしていきます。
こういったアプローチというのは、お子さん自身の見直しというものももたらすことができます。
実際に、自分でもどこか違和感を持ったままそれでも何となく、場合によっては意地になって交際を続けているというケースもあります。
別れさせ屋のアプローチによって、我に返り交際相手と別れるということがおおいに考えられます。

いろいろなものが見えにくくなっている今の時代だからこそ

今は誰もが携帯電話やスマートフォンを持っている時代です。
いつでもどこでもインターネットが使えるということでとても便利ではあるのですが、それによってお子さんに近づく危険というのは多くなったといえるでしょう。
場合によっては、お子さん自らが危険に飛び込むということもあります。
インターネットによってお子さんがどこでどのように誰とつながっているのかがわかりにくくなりました。
お子さんにとっては秘密にできるのでありがたいところですが、お子さんを思う親御さんにとってはそれはもう心配で心配でたまらないでしょう。
ただ、そこで親御さんが正面からアプローチをしてもお子さんからの強い反発を招いてしまうことがほとんどです。
お子さんは第三者からの言葉であれば思っている以上に素直に聞き入れるものです。
もちろん、別れさせ屋は別れというものをもたらすサービスなのですが、間接的にお子さんをよき方向へと導くお手伝いもできるのではないかと思っています。